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【女子一人飯】#1
多国籍ランチとフレッシュ野菜でお腹も心も一杯に。

【女子一人飯】#1<br>多国籍ランチとフレッシュ野菜でお腹も心も一杯に。</br>
グルメ

2021.01.18

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女子でも一人で気軽に入れるOKUROJIのお店を紹介する新企画『女子一人飯』。第一回は、写真家・モデルとして活躍するナタリー・カンタクシーノさんが多国籍料理の楽しめるカフェバル「lowline espresso & bar」を訪れました。

Photo:Saori Tao  Photo&Text: Nathalie Cantacuzino

有楽町駅側の入り口からすぐのカフェバル

有楽町駅側の入り口を入ると、一番最初に目に入ってきたお店は、「lowline espresso & café」。ガラス越しに店内を覗くと、壁面にはアートが描かれていて、インテリアもスタイリッシュ。照明も暖かく、落ち着いた雰囲気が漂っている。なんだか居心地が良さそうだ。「今日のランチはここにしてみよう」。

有楽町駅側の入り口からすぐのカフェバル

店内は、広すぎず、狭すぎず、ちょうどいいサイズ感。カウンターと2名がけの席、それと4人がけのテラス席も備えられている。一人ではもちろん、仲のいい友人同士でもゆっくりと食事を楽しめそうだ。

早速ランチメニューをチェック。ここでは、日本ではあまり聴きなれないメニューがたくさん目に入ってきた。チュニジア風の「ブリック」(パイ生地に包んだの揚げもの)と「アルボンディガス」(メキシコのミートボールをトマト煮込み)を見て、その珍しさに興味が惹かれてしまった。「ブリック」と「アルボンディガス」。悩んだ末に、後者をチョイス。

珍しいメニューが気になったので、店主の神野彰二さんに料理について聞いてみた。これらの多国籍料理に出会ったのは数年前。大阪で長年ホテルや地元のレストランで働いていた中で、たまたまこの一風変わった海外の郷土料理に出会ったのだという。自分でも独立してお店を持ちたいという思いから、飲食店での経験を生かして独立。大阪の店舗の他、自分の思いを詰め込んだカフェバル「lowline espresso & bar」を立ち上げたそうだ。

数分後、供されたお皿にはアルボンディガス風の煮込みハンバーグとライス、そして全国から厳選したフレッシュな野菜を使ったサラダが添えられている。

アルボンディガス風煮込みハンバーグ ¥990(税込)※休日は価格が異なります。 Photo: Nathalie Cantacuzino

いただきます!

いただきます!

あぁ〜、ほっとするような優しさ。ふっくらとしていながらもジューシーなミートパティは、バランスの良いトマトソースとマッチ。仕上げに振りかけられているパルメザンとミントも良いアクセントになっている。私の舌の上で、どこか懐かしい味わいがハーモニーを奏でている。

付け合わせのサラダも美味しくて驚いた。添えられたグリンピースのドレッシングが野菜とすごくマッチしている。

「農家さんから仕入れる野菜は格別なものですから、今後は『ファーマーズランチ』などを開催し、全国の新鮮な野菜をもっと提供していきたいですね」と神野さんは語る。料理や野菜選びにかける情熱を感じられる神野さん、これからのお店の展開も楽しみだ。

そしてランチは、コーヒーか紅茶のドリンク付き。特にコーヒーは、神戸のロースターでオリジナル焙煎された豆を使用するこだわりも。WI-FIも完備しているので、ゆったりとランチタイムを過ごすことができる。ランチタイムが11:00〜17:00と長いのもポイント。うっかりお昼時を逃しても、ランチ難民にならずに済むので、このエリアで働く人には特におすすめしたい。

完食。食事のあと、メニューを眺めていたら夜のメニューも気になってきたた。今度は友人を誘って、また訪れようと決心したのだった。

後日、友人を誘ってディナーへ

後日、友人を誘ってディナーへ

ハイボールと3種のアラカルトで乾杯! おつまみやアルコールは、お昼でも注文可能。平日にサクッと飲んだり、休日にゆっくりと昼からお酒を楽しんだり、シーンを問わない使い勝手の良さに懐の深さを感じた。

Staff Profile

Staff Profile

神野 彰二(かみの・しょうじ)さん
大阪のシティホテルで10年、ホールでの接客を経験後、料理の勉強を本格的にスタート。その後、調理師免許を取得し、独立。現在は大阪・東京に2店舗のお店を経営。趣味は食べ歩き。週末は自宅のある兵庫に戻り、淡路島へドライブに出かけるのが楽しみ。OKUROJIで気になっているお店は、水野染工場。

今回の訪問者

ナタリー・カンタクシーノさん
スウェーデンのストックホルム出身の写真家、コピーライター、食愛好家。
Instagram: @nanorie

今回の訪問者

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