UNDERLINEー6
- 展示
- お子さま参加OK
- 建築
JR阿佐ケ谷駅〜高円寺駅間にある高架下空き倉庫にて
武蔵野美術大学の建築学生たちが高架下の魅力的な開発の在り方を提案します。
ぜひご家族やお友達とご参加ください。
-
開催期間2023.7.23(日)~7.25(火)
-
開催時間◆展示
7.23(日)12:00~18:00
7.24(月)~7.25(火)9:00~18:00
◆OPENING CEREMONY
7.23(日)16:00~18:00 -
参加方法入場無料
-
主催者武蔵野美術大学建築学科 鈴木スタジオ 香月コース
-
その他・参加費無料
・ご来場のみなさまへのお願い
ウイルス感染の可能性のある方、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。
咳エチケットにご協力をお願い致します。
イベント参加時の手指の消毒にご協力をお願い致します。
・お問い合わせ
武蔵野美術大学 鈴木スタジオ
akirasuzuki@musabi.ac.jp
https://www.facebook.com/akirasuzukistudio
・予告なく内容の変更、中止となる場合がございます。予めご了承ください。
UNDERLINE―
高円寺駅~阿佐ヶ谷駅間の鉄道高架下周辺の事業活用
駅は私たちの生活になくてはならない交通機関ですが、コロナにより大きな転換点を迎えています。活路としてはもともと鉄道会社が所有している高架下の土地活用を行うことです。鉄道周辺の不動産を再開発して、魅力ある収益物件に変えていくなど交通から不動産による事業に大きく鉄道会社はシフトしています。また高架下活用の事例としては秋葉原の高架下開発、日本橋の高架下開発、駅舎の寮の利活用など様々な活用方法があります。なお高架下は飲食街、駐車場、商業テナント、スーパー、倉庫、自転車置き場など様々な日常があり、普段の仕事や学校にいくときに生活にかかせない場所となっています。
高架下の本来の場所が持つ魅力を生かしながら、事業としていかになりたつかを考えたうえで高架下空間の魅力ある新しい顔を学生たちと考えました。