働き方改革

社会の変化に対応する働き方の実現

社会の変化に対応して、様々な働き方改革に取り組んでいます。コアタイムのないフレックス制度、席を固定しない執務室のフリーアドレス化、コロナに対応したテレワーク制度、また福利厚生や手当についても充実させ、働きやすい職場づくりを推し進めています。

働く環境

POINT01

フリーアドレス(座席を固定しないオフィス)

2015年のフレックスタイム制度の導入を機に、座席を固定せず自由に席を選ぶことができるフリーアドレスに移行しました。

フリーアドレス
POINT02

テレワークの制度化

2020年の新型コロナウイルスの感染拡大にともない、これまで個別申請許可制をとっていた在宅ワークなどのテレワークを、正式に制度化しました。

テレワークの制度化
POINT03

フレックスタイム・労働時間

コアタイムのないフレックスタイム制度をはじめ、社員の自主性を尊重し、より前向きに仕事に取り組むことができる環境を用意しています。

フレックスタイム・労働時間
  • ・フルフレックス制度 ・年間休日
  • ・平均有給休暇取得日数:16.5日
  • ・短時間勤務 ・1か月平均残業時間:17時間
POINT04

手当・給与

昇給、賞与はもとより、各種手当も充実しています。より安心して仕事に取り組むことができ、同時にプライベートも充実した生活を送ることを目指しています。

手当・給与
  • ・昇給・賞与 ・通勤手当 ・住宅手当
  • ・家族手当 ・現業手当 ・時間外勤務手当

福利厚生/各種支援

福利厚生

住まいに関する支援・援助制度をはじめ、自由度の高い施設優遇制度、さらに将来のお金の管理に関する支援など、社員の環境や時代に即した幅広い福利厚生施策を行っています。

・住宅援助金(上限5万円) ・社員寮、社宅
・カフェテリア制度 ・社員レクリエーション
・施設優遇(東急ハーヴェストクラブ) ・社員持ち株会 ・財形貯蓄 ・クラブ活動

子育て支援

女性のみならず男性も対象とした産休、育休制度で社員の子育て支援を行っています。2021年度実績の産休育休取得率は100%となっています。

・産休 ・育休

実際に産休・育休制度を利用した社員の声

Q1.産休・育休制度を利用するにあたって、
復職への不安はありましたか?

今5歳になる長男を出産した時にも産休・育休を利用した経験がありましたので特に不安はありませんでした。ただ今回は復職後にこれまで携わってきた業務に戻れるかという心配はありました。私の所属するマーケティング開発部は開発案件の全体に関わる必要がありますので、社内外の多くの方々との調整が必要となります。時間に制約もあるため難しいかなと思いましたが、復職前には自身の意向を伝える機会もいただき、現在はフレックスや時間休、リモートワークなど様々な制度を活用しながら、以前と同様の業務に携わることができています。

Q2.育休制度を利用する前後で、
仕事への取り組み方や気持ちに
変化はありましたか?

子供の体調などで急な不在が生じても業務がストップしないように期日よりも早めのスケジュールを立てたり、常に周囲に進行状況を共有するよう意識しています。気持ちの変化は、仕事ができるありがたさを実感しましたね。約1年半の育休の間、仕事から離れたことで、仲間と働くことの楽しさ、自身を成長させてくれる環境の大切さに改めて気づきました。

Q3.仕事とプライベートで、
これからやりたいことを教えてください。

仕事においては、今担当している開発案件を着実に進め、その街の方々に喜んでいただけるような施設として無事オープン日を迎えることが第一の目標です。プライベートでは、家族との思い出をたくさんつくり、残していくことです。子どもと過ごす時間は一緒になって全力で楽しむ!をモットーに、野球やまち探検をしたり、料理をしたり、あとは家族みんなの夢をぎゅっと詰め込んだ家づくりが進行中です。

大矢 悠

大矢 悠

ショッピングセンター事業本部
マーケティング開発部
2010年度入社

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