2021年07月01日

高架下で出会う新たな体験 東東京エリア3箇所の高架下施設でアート作品を展開

一般社団法人東京ビエンナーレと株式会社ジェイアール東日本都市開発は、2021年7⽉10⽇(⼟)〜9⽉5⽇(⽇)に「東京ビエンナーレ 2020/2021」が開催されるにあたり、3箇所の高架下施設にて参加アーティストによる作品を発表いたします。
株式会社ジェイアール東日本都市開発は「未来の東京を高架下から面白くする」という想いのもと、高架下を起点としたくらしづくり・まちづくり事業に取り組んでいます。
一般社団法人東京ビエンエーレはまちのあちこちで作品発表を通じて、まちに宿る文化資源を丁寧に感じ取り、歴史的にも文化的にも大変多彩な表情を持つ場所の可能性を引き出す、社会実験の場を創造しています。今回の東京ビエンナーレ2020/2021のテーマである「見なれぬ景色へ」は、すでに存在している都市の街並みに仕掛けを突き付けて変化を起こし、市⺠レベルの「新たな体験の共有」へのチャレンジであることに由来しています。

 高架下はいわば駅から駅へと伸びる都市の余白です。地域に根指し、心地よいくらしづくり、住みたくなるまちづくりの実現を目指すデベロッパーである株式会社ジェイアール東日本都市開発と共同し、周辺市民の方々、アーティストの方々と一緒に、新たな体験の共有を提供いたします。