2017年12月11日

JR東日本発表の都市開発進行案件「提案型賃貸住宅」の推進について

~「留学生支援」を目的にしたシェアハウスを新たに展開します~

〇JR東日本グループでは、「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」において、駅周辺にも領域を広げた「くらしづくり(まちづくり)」への挑戦を掲げ、「住んでよかった」沿線づくりを推進しています。
〇これまでも旧社宅のリノベーション(※)賃貸住宅等を展開してまいりましたが、このたび、「提案型賃貸住宅」の一環として、JR東日本グループ初となる「留学生支援」をコンセプトとした「シェアハウス」を新たに展開いたします。
〇「子育て支援」や「多世代交流」をコンセプトとした「提案型賃貸住宅」2物件についても、順次入居者募集を開始いたします。
〇今後ともお客さまのニーズに合わせた賃貸住宅を展開し、2026年度までに管理戸数3,000戸をめざしてまいります。
(※)リノベーション:既存建物の機能及び価値の再生を図ること。