2018年10月04日

平成30年10月11日 -両国‐ 江戸NOREN内に「亀戸升本 勝運すずしろ庵」開店!

幻の江戸野菜「亀戸大根」を味わえる、職人が味にこだわる料理の店。
両国駅旧駅舎に江戸の食文化を象徴する飲食店が集結する-両国- 江戸NOREN(運営:株式会社ジェイアール東日本都市開発 本社:東京都渋谷区)で、平成30年10月11日に「亀戸升本 勝運すずしろ庵」が開店いたします。
江戸時代から大正時代まで亀戸で栽培された「亀戸大根」は小ぶりできめが細かく、葉もやわらかい江戸野菜です。一般的な大根に比べ、茎が白く葉が大きく柔らかいのが特徴です。現在では宅地化により栽培量が減り、入手困難な幻の大根といわれるようになりました。明治38年、亀戸に創業した「亀戸升本」は「亀戸大根」を契約農家で栽培し、「亀戸大根あさり鍋飯」をはじめ、様々な料理でこの大根をお客様にお楽しみいただいてます。
「-両国- 江戸NOREN」では、「亀戸大根」を復活させた本店の味をそのままに「亀戸大根あさり鍋飯」、をはじめとする保存料、合成着色料を使わない職人手作りのお料理・甘味をお客様に提供いたします。「いつの時代でも健康を一番に留意した、食の提供をしたい」という店主の思いの詰まった味を是非ともご賞味ください。